福岡県糟屋郡でICLを希望する方なら川原眼科をご存じな方も多いでしょう。
川原眼科は白内障や網膜硝子体手術を得意とする眼科で、その技術を活かしてICLも行っています。
今回は川原眼科について紹介します。
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川原眼科のICL費用
レンズ種類 | 費用(税込) |
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ICL乱視なし | 620,000円 |
ICL乱視あり | 660.000円 |
※適応検査費:記載なし
上記価格は、術前検査、手術代金、術後1ヶ月までの検査・診察・点眼薬代を含みます。
川原眼科の特徴は?
川原眼科は白内障手術を初め、緑内障や網膜硝子体など様々な眼の病気の手術を行ってきています。
白内障手術の実績がある医師にとってICL手術はそれほど難しいものではありません。
また眼の検診も行っているので違和感を感じたら相談できます。早期のうちに対応することで症状を改善することができます。
白内障治療の専門眼科
川原眼科は白内障手術の経験が豊富です。白内障手術は目の水晶体を取り除いて人口レンズを入れる手術であり、ICLと手術の流れは似ています。
このレンズには単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズがあり、患者さんの希望や生活習慣や仕事に応じて選べます。
単焦点眼内レンズは健康保険を使うことができますが、多焦点眼内レンズについては健康保険を使うことはできません。
ドライアイや花粉症などにも対応
川原眼科は様々な眼の悩みについての検診や相談も受け付けています。
ダニや花粉が原因で眼の炎症が起きるアレルギー性結膜炎や春になると増える花粉症や眼が乾くドライアイなどあらゆる眼の問題を解決してくれます。
また最初は自覚症状がないので気づきにくい緑内障治療についても対応。コンタクトについても、眼を痛めないための方法や患者さんに合ったレンズの紹介なども行っています。
川原眼科は予約しなくても診察してくれるので、初めての患者さんも眼の悩みがあれば気軽に相談してみましょう。診察まで長時間待たされることもありません。
衛生的かつデザインのいい院内
(引用:川原眼科公式HP)
川原医院ではユニバーサルデザインを採用し、誰にとっても使い勝手のいい環境となるよう行き届いた整備がなされています。
また、開院してまだ新しいので院内はとてもきれいです。入り口には、清潔感のある広々とした受付があり、その近くには開放的でゆっくりできる待合室があります。
そして、付き添いの方と気持ちを落ち着かせてゆっくり過ごせるラウンジや、お子様向けのキッズスペースも完備。一緒に来院した方々もリラックスして過ごすことができます。
川原眼科の医師
(引用:川原眼科公式HP)
福岡の川原眼科の川原院長は、九州大学病院や国立病院機構小倉医療センターで臨床経験を積み重ね、2016年に独立して川原眼科を開院しました。
高度で専門的な眼科医療を提供していることから、近隣住民の方々だけでなく、福岡県内の各所から来院する患者もみえます。
川原院長の専門は網膜剥離、黄斑円孔、網膜上膜、 糖尿病網膜症といった網膜硝子体疾患であり、白内障・網膜硝子体疾患の手術・治療を得意としています。
平成18~22年 九州大学大学院
平成22~23年 麻生飯塚病院
平成23~24年 九州大学病院 病棟主任
平成24~28年 国立病院機構小倉医療センター眼科医長
平成26年 Los Angeles VA Greater Healthcare System 留学
平成28年 川原眼科 開院
平成31年 医療法人 iMEDICAL 理事長
眼内コンタクトレンズとは
ICLは眼内コンタクトレンズ治療に用いられるレンズです。英名「インプランタブルコンタクトレンズ」を略してICLと呼ばれます。
ICL治療は目の中に専用のレンズを挿入し、近視、乱視、遠視を矯正します。ICLは1970年代からの歴史があり、現在では72か国で多くの患者が治療を受けています。
目に3mmほどの小さな切開創を作り、折りたたんだレンズを挿入します。レンズは自然に広がり固定して完了です。
手術時間は両眼20分ほどで終了します。
白内障治療
白内障とは水晶体が濁ってくることで、モノが見えにくくなったりぼやけて見えるなどの症状が起こる眼の病気のこと。
そして白内障の原因の多くは老人性のもので加齢によって起こります。また白内障は先天的なものや薬によるものやアトピーが原因のものもあります。
白内障の症状も個人差があり進行の度合いも異なりますが、初期のうちなら薬で進行のスピードを遅らせることはできますが、症状の改善にはやはり手術を行う必要があります。
白内障にかかると本を読んだり、町の看板の字を見たりしてもぼやけて見える、歩行していて人にぶつかったり、車を運転していて咄嗟の判断が遅れるなどの問題が起きるので注意が必要です。
白内障とは?気になる原因・症状・リスク・治療方法を解説!網膜硝子体疾患
網膜硝子体疾患とは、網膜剥離や硝子体出血や黄斑上膜などの眼の病気のことです。
そして網膜硝子体手術とは硝子体の混濁を除去したり、出血を止める手術で難易度が高く経験と高度な技術が必要とされるのです。
網膜硝子体疾患の手術を終えた後の腫れも短期間で回復するので心配ありません。それから加齢が原因で起こる黄斑上膜も網膜硝子体手術で症状を改善することができます。
また硝子体出血においては溜まった血を除去し、さらにケースに応じて手術を行っていきます。
川原眼科の詳細データ
住所 | 福岡県糟屋郡粕屋町仲原2526-9 |
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アクセス |
・JR篠栗線の柚須駅より徒歩15分 ・西鉄バス四軒屋停留所より徒歩3分 |
診療時間 |
平日 9:00~12:30/14:00~17:30(受付) 木曜 9:00~13:30/14:00~17:00(受付) 土曜 9:00~12:30(受付) |
休診日 | 日曜・祝日 |
電話番号 | 092-409-5090 |
駐車場 | 13台完備 |
院長 | 川原 周平 |