福岡県久留米市でICLをお考えなら「しらたに眼科」が気になっている方もみえますよね?
白谷院長はICL(KS-AP)開発の第一人者であり、専門知識や技術においてもエキスパートといえます。
この記事を読めば白谷眼科について基本的なことは理解できるでしょう。
今回は久留米市のしらたに眼科について紹介します。
しらたに眼科のICL費用
レンズ種類 | 費用(税込) |
---|---|
ICL乱視なし | 公式サイト記載なし |
ICL乱視あり | 公式サイト記載なし |
※適応検査費:記載なし
しらたに眼科では手術費用を公式サイトで公開していないため、来院しての確認が必要になります。予約制ではありませんが、検査も希望される方は予約が必要です。
しらたに眼科の特徴
しらたに眼科は2016年に開院したクリニック。アクセスは、西鉄久留米駅から徒歩5分のため交通の便も良好。
白内障手術や近視矯正手術、そのほかにも抗VEGF療法、網膜硝子体手術、レーザー治療といった幅広く眼科の専門的な手術、療法を行っています。
また、しらたに眼科では全ての手術を日帰りで行っているので時間的な負担、身体的な負担を患者が感じることを可能な限り減らしています。
往診も行っており、体調が悪く眼科への通院が難しい方にもケアを行ってくれます。
しらたに眼科の院長
院長の白谷徹先生は、清水公也という屈折矯正手術・白内障手術の権威ある教授のもとで、北里大学病院で研究等に尽力しました。
清水教授が考えた有水晶体後房レンズICL(KS-AP)開発の研究を行い実用化を世界で初めて成功しました。
白谷徹院長はICL(KS-AP)の開発の第一人者であり、世界にその安全性を広めた人物です。
しらたに眼科を開く前には北里大学において医学博士となり、助教を務め、医学部で診療講師を務めてもいたので眼科領域におけるエキスパート。
そのため高度な専門的知識・手術に関する技術において信頼出来る人物と言えるでしょう。ICLを福岡で受けるならしらたに眼科を候補に入れてもいいと思います。
2007年 日本眼科学会専門医
2008年北里大学大学院 卒業、北里大学医学部助教
2014年 北里大学医学部診清講師
2016年7月 しらたに眼科院長
先進的な機器を導入
2016年に開院した新しいクリニックで、機材も先進的なものを導入しています。ICL治療では検査から手術、アフターケアまで新しい機材でしっかりと対応。
具体的には、眼球のサイズを100分の1mm単位で計測できる高性能な測定器や、自動で視野を測定する海外製の機材などを多数備えています。
手術顕微鏡は大学病院・総合病院で用いられるような、高品質の機材を導入。小さなクリニックですが、品質面へのこだわりは大手の病院に引けを取らないでしょう。
ICLについて
ICL(KS-AP)は従来のICLと異なり、レンズの真ん中に極微細な穴を穿っているのが特徴です。もちろん、穴を開けても視野に問題はないよう工夫されています。
この小さな穴をあけることで、房水の流れが保たれるようになり、色々なメリットが得られました。
光彩を切除する必要性がなくなり、手術時間の短縮と更なる痛みの緩和に成功。
他には眼圧上昇や白内障の発生と言った、従来品のデメリットを低減しています。特に白内障については、北里大学の公式サイトによる2021年時点で、白内障の発生に繋がった例はありません。
後房型フェイキックIOL
しらたに眼科で行っているICLとは、いわゆるフェイキックIOLの後房型のことです。
フェイキックIOLには前房型と後房型があるのですが、これは眼球内の虹彩と呼ばれる部位の前と後ろ、いずれに設置するかで変わります。
前房型は虹彩の前に設置するタイプで、こちらも充分に効果も認められてきました。
後房型であるICLは更に、レンズが他人からわかりにくいなどのメリットもあります。レンズがしっかりと固定されるのでズレにくく、炎症も起こりにくいとされています。
しらたに眼科データ
住所 | 福岡県久留米市篠原町2-3 |
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アクセス |
西鉄久留米駅より徒歩5分 西鉄「五穀神社」バス停より徒歩1分 |
診療時間 | 9:00~12:30、15:00~18:30 |
休診日 | 日曜・祝日・土曜午後 |
駐車場 | あり(白谷歯科の駐車場を利用してください) |
院長 | 白谷 徹 |